代表の言葉
「美光産業の原点」1973年7月、美光産業株式会社は静岡市にて設立致しました。創業当初の表面処理といえば、金属への湿式メッキが主流でした。プラスチックへ表面処理を行うことが可能な真空蒸着による乾式メッキが、注目を浴びる前のことです。その時代に真空蒸着の世界へ飛び込み、40年以上が経過致しました。現在、当社では自動車の照明機器等プラスチック部品への蒸着による表面処理が主流となっております。時代に即した品質要求に対してはクリーンルームを導入し、価格要求に対してはダイレクト蒸着技術を導入する等、時代の変化に対応した蒸着のリーディングカンパニーとして躍進し続けています。 |
| 会長 杉山 久治 |
「美光産業の未来」私たちは、今後益々発展する光技術を軸として、真空蒸着、薄膜技術、塗装技術と今や基幹材料になったプラスチック成形技術の蓄積と融合によって、皆様の企業と社会の発展に少しでもお役に立てればと思っております。私たちは社是として「挑戦と調和」を掲げ、お客様と関係会社の協力及び社員一同の努力と「ものづくり」への情熱の下、未来へ夢ある環境に優しい企業に育てる所存でございます。今後とも、なお一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。 |
| 代表取締役社長 杉山 貴久 |
理念
「挑戦と調和」
